デジタル時代の資産運用、ビットコイン取引のできる仮想通貨は高騰している今がアツい!

AIに仕事を奪われない子供より、AIと仕事を楽しむ子供に育てたいおもとです、こんにちは。

2017年12月6日、日経平均株価がやく500円ほど騰落しましたね・・・。
一日にして1,000円ほど下がっている株価もあるのではないでしょうか。おー怖い。

かくいう僕はというと、すべての株を売って仕切り直しな時期だったので、この惨事からは免れました。逆ビギナーズラックというやつですね。

リトルおもと

ないよ、そんなの。

さて、株価がどうなるか先行き不透明なので、ひきつづきIPOの申し込みと少額でも扱える銘柄のチャートに注目しつつ、株は一旦お休みし、前から興味のあった仮想通貨について調べてみたいと思います。

仮想通貨って何?

そもそも論として、仮想通貨ってなんよ、というお話なのですが、も~本当にざっくりというと、インターネット上で使うことができるデジタル通貨です。
デジタル通貨なので、実態はありません。

んじゃあその通貨、デジタルデータだからいくらでも作り出せるじゃん、数字上の問題でしょ?という疑問が頭をもたげてきますが、そこはブロックチェーンという技術で云々みたいな話がありまして、正直現在の私では仮想通貨の技術を説明することができません!

でも投資する皆さんが知りたいのは、

  • そもそも使えるの?
  • 安全なの?
  • ぶっちゃけ儲かるの?

ではないでしょうか。てか僕がそうでした。

仮想通貨ってそもそも使えるの?

仮想通貨、という名前なので、お金として使用できるのか?なのですが、2017年12月の段階で仮想通貨であるビットコインの使用可能な店舗を下記サイトに掲載されていますので、参考にしてください。

日本のビットコインが使えるお店(ビットコイン決済対応店舗)

おそらく仮想通貨が今より広く認知されると、今後はどんどん取り扱う店舗が増えてくると思います。

また、ビットコインはデジタルデータなので、リアル通貨よりも簡単に送金することができるようです。

リトルおもと

・・・ようです?

ええ、まだ送ったことがないので、実際の便利さは実感していません・・・。
たとえば海外への送金など、ビットコイン経由で換金すると、リアル通貨よりも遥かに手数料が少なくて済むようです。

ビットコインでの送金手数料を比較してみたら驚愕の事実がわかった!!

ただ、こちらは2013年12月の記事なので、状況が変わっている可能性もありますが、おそらく手数料は比較的安くて済むはずです。

さらに、VALUなどネットサービスでも仮想通貨のみを利用するものも出てきています。

仮想通貨って安全なの?

まず仮想通貨の通貨データそのものですが、これは相当強力な暗号化がされたものですので、信用できると思います。
そもそもここに信頼が置けないものを、取引しているとは思えません。

実はデータそのものよりも、データをどのように、どこで保管しているかのほうが、安全性に関わっています。

仮想通貨の保管は、ローカルPC(自分のPC)に保管しておくことも可能なのですが、冗長な上に使用が面倒くさいので、通常は取引所(販売所を兼ねることもあります)などに保管します。
この取引所の安全性がビットコインやアルトコインの安全性といっても差し支えないでしょう!

というのも、ハッカーはサイバー攻撃によって、取引所から保管データをごっそり盗んだりするので、このサイバーテロからデータを守ることができないと、取引所でデータの安全を担保できない(個々人の仮想通貨を保証できない)ばかりか、最悪取引所そのものが潰れてしまうこともありえます!

有名なところだと「マウントゴックス事件」が記憶に新しいのではないでしょうか。(でもこれってハッキングが原因ではないですけど)

国内で取引所がどれほどあるかがわかりませんが、僕はcoincheckbitFlyerZaifGMOコインのどれかを利用すればいいのではないかと思います。

このうちcoincheckbitFlyerZaifに登録してみたのですが、どの取引所も2段階認証を設けているので、そうそう不正にアクセスされることはないと信じています。
ただし、この世に絶対はないので、リスクの管理はご自分でお願いします!

仮想通貨ってぶっちゃけ儲かるの?

資産運用されている皆さんだと、結局ここが最大の焦点になりますよね(笑)。

儲かるかどうか、という話の前に、ビットコインとは?アルトコインとは?の説明をさせていただきます。

ビットコインとは

まずはビットコインについて。

ビットコインは初めて作られた仮想通貨といっても過言ではありません。
(それ以前にも普及しなかったものがあるかもしれませんが、そこまで調べきれていません・・・。)
ビットコインの技術的な説明は他のサイトに譲るとして(笑)、ビットコインは最大で2100万BTC(BTCはビットコインの単位)しか発行することができないようです。

アルトコインについて

で、このビットコインの技術をもとにその他の仮想通貨が作られました。それがアルトコインですね。
イーサリアムとかリップルとかモナコインとか、いろんな名前がいっぱい出てくるので、なんだよー!って僕はなってたんですが、ひっくるめるとスッキリしました(笑)

ビットコインはすべてのもととなっているので、信頼度(?)は高いのですが、使い勝手が若干悪い、という欠点があります。
その欠点を解消しつつ、独自路線の付加価値も搭載する形でアルトコインは作られたわけです。

僕はビットコインとアルトコインの関係を、「金」と「各国の通貨」と捉えています。
現実社会でも、金を品物との交換に使うのは現実的ではないですよね。

さて先程の話、儲かるかに戻します。

ビットコインが2100万BTC限定ということは前述したとおりです。
で、ビットコインに価値を見出して欲しいという人が増えると、当然1BTCの値段は上がりますよね。
ということは、現在のビットコインを購入しておけば、時間が経過して価値の上がったビットコインを売り、売却益を得ることができる。

株みたいに配当が出るわけではないので、キャピタルゲイン単独での方法しかないのですが、それでも現在の値上がり率を考えると相当な利益をだすことも可能だと思います。

また、ビットコインの価値があがることで、仮想通貨そのものの注目度があがり、アルトコインへの需要が高まることも予想できます。
(こちらはインフラ整備されて使用用途が増えると、もっと欲しい人が増えてくると想像できます)

今は投機家の先行投資で徐々に(というにはあまりにも早いですが・・・)値上がりしているので、こちらもチャンスを期待できますね!
というより、ビットコインが大きく高騰しているので、価格の低い少額投資家にとってはこちらのほうが狙い目かも。

モナコインチャート

例として現在暴騰中のモナコインチャートをはっつけておきます!ここ何日かで一体何倍になってるんだろ。。

ビットコインやアルトコインはどこで買うの?

これは軽く触れましたが、国内では十数箇所の取引所が存在するようですが、基本的に次の4箇所をおススメしておきます。

この内Zaifはアルトコインの取引が多いですねー。
coincheckbitFlyerZaifの登録方法については、こちらにまとめていますので参考にしてください。どれも簡単ですよー。

まずは取引所に登録!仮想通貨売買の取引所登録は、1ステップで行えます!

各取引所の取引方法やオススメポイントはまたの機会に!

今回のポイント
仮想通貨は現実でも使える!というか、仮想通貨しか使えないものもある!
仮想通貨は基本安全。ただし取引所の選び方と個人的なセキュリティは意識して!
ビットコインは金。アルトコインはローカル通貨。爆上がりしている通貨もあるからお早めに!