もう失敗しない!夜型アラフォー男子を変えた早起きを習慣化する7つのコツ

早起きを習慣にする7つのコツ

おもとです、こんにちは。

「早起きをしたいけど、うまくできない・・・」
「1日2日なら早起きできるけど、すぐにもとの生活に戻ってしまう・・・」

あなたはこんな経験、ありませんか?

早起きってなかなかできませんよね。
それを続けるなんて、自分なんかじゃ無理だっておもいがちです。

僕も半年前までは夜型の人間で、子供を保育園や学校に見送るギリギリの時間(7時ごろ)まで寝ていました。

しかし、早起きをするために一念発起をした結果、今では平日、休日関係なく朝の3:30に起床しています。

そこで夜型人間の僕が早起きを習慣化し、半年の間継続することに成功した、7つのコツをあなたに伝授します!

早起きの目的を明確にする

早起きを習慣化するうえで一番大事なのは、何のために早く起きるのかを明確にすることです。

早起きの目的がはっきりとイメージできていないと、早く起きる意味がぼやけてしまい、必ず挫折します。

僕は、給料以外の収入源を確保して会社への依存をへらし、家族との時間をもっと増やしたい。

だから早起きをして、英語の勉強とブログでの発信を朝の時間にしています。

早く寝る

あなたは深夜まで起きているにもかかわらず、早く起きようとしていませんか?

早く起きるには早く寝ましょう
当たり前のことですが、早寝をせずに早起きをしようとしても、起きられません。

また、誤解しがちなのですが、早起きをしてもあなたの1日の活動時間が増えるわけではありません

早起きは、今まで夜に起きていた時間を朝に変える時間のパズル。
一番集中できる朝の環境を手に入れるための手段です。

僕も以前はゲームやスマホでダラダラと過ごし、真夜中まで起きていました。

しかし子供を寝かしつけるときに寝落ちしていたので、思い切って子供と一緒に寝ることにしました。

すると、いままで夜中の1時や2時だった就寝時間が、9時30分には寝られるようになりました

いまでは9時頃には眠気に襲われるので、子どもたちとすぐに寝室に向かい、スパッと寝るようにしています。

なお、早く寝る方法については、朝活に早寝は必須!42歳の子育て会社員が早く寝るために実践する6つの方法に詳しく書いていますので、参考にしてください。

早く寝るための6つの方法朝活に早寝は必須!42歳の子育て会社員が早く寝るために実践する6つの方法

早起きの楽しみを見つける

早起きを続けるために、早く起きたときの楽しみを見つけましょう

僕は何の音もしない朝の静けさが大好きなので、この時間に起きて一人でいるだけで、すでに心地よい時間を満喫しています。

子どもができると、子どもに話しかけられたり、背中を蹴られたりすることがない時間は、とても貴重な時間なんですよね。

あなたにも、朝の楽しみがきっと見つかるはずです。

早起きのごほうびを用意する

せっかく目覚ましを鳴らしても、二度寝をしてしまった経験はありませんか?
朝起きることが辛いと、どうしても布団から出るのが億劫になります。

そんなあなたは、早起きができた自分へのご褒美を用意しましょう

僕のご褒美は、朝一番のモーニングコーヒーです。

最近手に入れたネスカフェの新型バリスタで、ふわふわ泡のカフェラテを淹れて堪能する。

これ以上の贅沢なひとときはありません。

ネスカフェバリスタについては、カプチーノ好き男子が感じた、ネスカフェゴールドブレンドバリスタ50(fifty)4つの魅力に詳しく書いています。

カプチーノが好きならバリスタできまりカプチーノ好き男子が感じた、ネスカフェゴールドブレンドバリスタ50(fifty)3つの魅力

早起き仲間を見つける

早起きは孤独な挑戦。
ついついサボってしまいたくなりがちです。

そこで、あなたと一緒に早起きをしてくれる仲間を見つけましょう

とはいえ、現実にはなかなか付き合ってくれる人がいないのではないでしょうか。

そんなあなたにおすすめなのが、ネット上で早起き仲間を作ること。

僕の場合、Twitterで早起き仲間を作りました。
といっても、ハッシュタグ『#早起きチャレンジ』で寝る時間と起きる時間を宣言し、朝おきたら成功したか失敗したかをつぶやくだけです。

半年前からF太さん(@fta7)の呼びかけで参加させていただきましたが、今ではたくさんの人が『#早起きチャレンジ』タグを付けてつぶやいています。
そして、みんなでいいねをして励まし合う(笑)。

一人じゃないってわかったら、がんばれる気がしませんか?

少しずつ起きる時間を早くする

あなたがもし早起きに体がなじんでいないなら、少しずつ起きる時間を早くしてみましょう。

もしあなたが毎日1分ずつでも起きる時間を早くすることができれば、半年後には

約180日=180分→3時間

3時間も早く起きることができます!

できることを着々と続けてみましょう。

早起きができた日を記録する

成果を可視化することが、継続への一番のモチベーションになります。

あなたが早起きできた日を、カレンダーやスマホアプリに記録しておきましょう

Twitterでも、

〇〇日目

と記録しているTweetをよく見かけます。

早起きできた日をあらためて振り返ることで自信にもつながり、明日からのやる気をアップさせることができます。

まとめ

いかがでしょうか。

早起きのコツをもう一度まとめます。

  • 早起きの目的を明確にする
  • 早く寝る
  • 早起きの楽しみを見つける
  • 早起きのごほうびを用意する
  • 早起き仲間を見つける
  • 少しずつ起きる時間を早くする
  • 早起きができた日を記録する

以上の7つを実行して、僕は半年以上も早起きを続けることができました。

これを参考にすれば、あなたもきっと早起きができるようになります。

早起きをして、あなたのやりたいことを思う存分楽しんでください!

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