ガムシロップなしでも甘くなる!最新のネスカフェバリスタでアイスカフェオレを作る方法

おもとです、こんにちは。

夏場って冷たいものをかーっと喉に流し込みたくなりますよね？

カプチーノ好きの僕も、さすがに夏は飲みません。

代わりに飲むのがアイスカフェオレ。
コーヒーをミルクで割る、あれですね。

僕の家庭では、リキッドタイプのアイスコーヒーでアイスカフェオレ作ることはありません。
なんかこう、コーヒーの風味があまり無い気がして好きになれないんですよね。

だから、うちではネスカフェバリスタでアイスカフェオレを淹れます。
ネスカフェゴールドブレンドバリスタ50なら、アイスコーヒーメニューがあるので、簡単に入れることができます。

でも一つ気になるのがガムシロップ。
ポーションタイプだと一つまるごと入れると甘すぎるんです。

でもガムシロップを入れないと甘くならない。
じゃあどうするの？

そこで、今回はガムシロップを使わなくても甘みをつける、我が家のアイスカフェオレを作る方法を伝授します！

〇〇を使えば、ガムシロップなしでも甘くなります！

ガムシロップを使わなくても甘くなる方法とはなにか。
さっそくネタバレですが、ガムシロップの代わりに粉砂糖を使います。

あれ？粉砂糖って冷たいと溶けないんじゃないの？
ええ、おっしゃる通り冷えたカフェオレに入れても溶けません。

そこで、カフェオレを作る手順を入れ替えます。

普通なら冷たいカフェオレの中にガムシロップを投入して甘みをつけます。
しかし粉砂糖を使う場合は熱いコーヒーに投入して溶かし、その後コーヒーを牛乳で割ったカフェオレに氷を入れて冷やします。

リキッドタイプ（液体）のアイスコーヒーではこの方法を使うことができません。
ネスカフェバリスタだからこそ、粉砂糖を使うことができるんです。

おもと流カフェオレの淹れ方

粉砂糖を使って甘みをつける、我が家のネスカフェバリスタでアイスカフェオレを入れる手順は、次の通り。

手順1：カップに粉砂糖を入れる

ネスカフェバリスタのアプリで、アイスコーヒーメニューを押すと

あらかじめカップに氷を入れてください。
3個ぐらいがオススメ！

と表示されていますが、ガン無視します（笑）。

まず、カップには粉砂糖をあらかじめ入れましょう。
僕は小さいスプーンに一杯程度入れるのが、ちょうどいい甘さです。

甘すぎず、といって、苦味だけではない、奥深い甘みを感じられる絶妙なバランス。

粉砂糖を使うメリットは、量を細かく調整できることです。
ポーション型のガムシロップも、味を調整するために残せばいいのですが、もったいないお化けが怖い世代なので、残したまま捨てる罪悪感が半端ない。

粉砂糖なら、そんな罪悪感に苛まれることもありません。

手順2：カップをバリスタにセットし、コーヒーを注ぐ

お好みの量の砂糖を入れたら、カップにコーヒーを注ぎます。

カプチーノだと牛乳を泡立てるために、勢いよくお湯が発射されて砂糖だけでは危険ですが、アイスコーヒーの場合はそのままコーヒー混じりのお湯が静かに出てくるだけなので、心配いりません。

バリスタでアイスコーヒーを作るとき、うちではなぜか砂糖を先に入れておきます。 pic.twitter.com/KoGxqQuaPI

— おもと@W杯モード (@eternalblue0) 2018年7月1日

手順3：淹れ終えたコーヒーをかき混ぜ、牛乳を入れる

コーヒーが全て注がれたあと、カップを取り出して砂糖を溶かすためにかき混ぜます。

混ぜ終わったコーヒーに、牛乳を入れます。

カフェオレのきれいな色になりました。

手順4：牛乳が入ったコーヒーに氷を7、8個入れる

ここでようやく氷の登場です。

アプリでは氷を2、3個入れておく、と説明されていましたが、はっきり言って2、3個だと一瞬で溶け、全然冷えてくれません。

僕は最低でも氷を7つは投入します。
真夏の昼なら10個投入することも。

大量の氷で一気に冷やしたアイスカフェオレを喉に流し込むのが、おもと流のたしなみ方です。

まとめ

あなたがガムシロップにこだわりがなければ、ぜひ粉砂糖でアイスカフェオレを入れてみてください。

ガムシロップにはない、絶妙な甘みを堪能できるでしょう。

また、夏の暑い日は氷が多くて冷たいほうがおいしいです。
氷が溶けてしまうとアイスカフェオレの味が薄くなるので、お早めにどうぞ！

ちなみにアンバサダー登録をすると、バリスタを無料で貸してくれるので、超お得です。
ただし、ゴールドブレンドタイプではバリスタTAMAになるので、ご注意くださいね。